(写真は http://www.lemonde.fr から)
ついに発売になった Google Chromebook Pixel。
しかし日本での発売は未定...
Microsoft の Surface も日本での発売は未定だし...
Windows 8 Phone も日本での発売は未定だし...
おいていかれる日本...
ともあれ、この Google Chromebook Pixel。
基本的にすべては Chrome ブラウザの中で実行され、要するに完全に WEB アプリケーション用ということになる。今後はさらなる WEB アプリケーションの増強に力を入れていくことになるのでしょう。
なにしろ、アプリケーションをインストールしなくていい。意識せず、常に最新のバージョンが利用できる。などなど、メリット盛りだくさん。
最近、例えば、ソファに座って、何かしようとすると、iPad より MacBook Air を掴んでいることが多い。パッドはやっぱり入力に難があるため、仕事ではビューワやプレゼンパネルとしてくらいしか使えない。
だから、今の私には Macbook Air がもっとも重宝しているマシンなのですが、Google Chromebook Pixel がもし手に入ったら、どう変わるだろうか?
たぶん、 Google Chromebook Pixel がメインになるような気がしてならない。
このブログを書いていいるのもブラウザからだし。
現在はまだサービスインしていないと思うけれど、 Google の Database も遠からず使えるようになると思う。それができれば、もうほぼ完成。
細かい仕様は GIGAZINE さんに記載されていますので、そちらご参照ください。
でも、今、日本のメーカーさん、絶好のチャンスだと思うんだけどな...
Apple のプラットフォームを飛び越えたマシン造りができる環境が整った。
SONY さん、今時「クリクリ」のポインティングデバイスやめて、スパっといさぎよくいきましょうよ。パナソニックさんの Let's Note もそろそろブランディングの面を見なおしたほうがいいかも。
ガンバレ、ニッポン!
ガンバレ、Made in Japan!
( MikiyaKato )