Macのストレージが足りない?簡単&安価にできる対策法!
最近のMacは、SSDの高速性能が魅力ですが、容量不足に悩んでいませんか?
私もまさにその一人です。
今回は、私が実践している“ストレージ枯渇対策”をシェアしますね。
■ 外付けHDDでストレージ問題を解決!
最近では、2TB前後の外付けHDDがとてもリーズナブル。
これを1台用意し、容量を圧迫しているフォルダを丸ごとそちらへ移動する方法がオススメです。
たとえば:
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写真
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ミュージック
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動画
これらは容量を大きく消費する代表格ですよね。
■ iCloudに頼りすぎるとお金もかかる…
iCloudを利用していると、これらのデータはクラウドにアップロードされ、Mac本体には“見かけ上”のショートカットしか残りません。
それによりSSD容量の小さいMacでも運用可能になりますし、iPhoneやiPad、他のMacとも同期できて便利です。
しかし…
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すぐにiCloudの大容量(月額課金)プランが必要になります。
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500GBプランの次がいきなり2TBなのもモヤモヤ…。
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実体ファイルがないと、アクセス時にタイムラグが発生してストレス。
■ じゃあどうする?iCloudを“最小限”に使う作戦!
容量を食うデータは、外付けHDDへ逃がしましょう。そしてiCloudとの同期はオフ!
写真:
「ピクチャ」フォルダを、外付けHDDの
/Volumes/ExternalHD/Photos
などに変更。
ミュージック:
「ミュージック」アプリの保存先を、
/Volumes/ExternalHD/MusicLibrary
に変更。
動画:
「ムービー」フォルダも、
/Volumes/ExternalHD/Movies
に変更。
そして、これらはiCloudとの同期対象から外します。
つまり:
“軽いもの”はiCloudに、
“重いもの”はローカルHDDに!
これで、iCloudの高額プランに頼らず、MacのSSDもスッキリします✨
■ 写真や音楽をクラウドで共有したい?それなら…
写真や音楽・動画をクラウドで同期したい場合は、Google DriveやAmazon Photosなどのほうが断然お得です。
ストレージ容量も大きく、月額料金も安いので、複数デバイス間の共有にも便利です。
■ 外付けHDDは“保険”にもなる!
もうひとつ大事なこと。
外付けHDDがあると、**Macが起動できなくなった時の“非常用ディスク”**にもなります。
私もこれで何度も助けられました。Macは精密機器。いつか故障する前提で考えておいたほうが安心です。
■ 起動ディスクの作り方
外付けHDDを【起動ディスク】としてセットアップするなら、
Intego の Personal Backup を使えばカンタンです。
これは「Intego Mac Premium Bundle」に含まれており、act2の公式サイトからは55% OFF! で購入できます。
→ こちらから
■ Intego Mac Premium Bundle の内容
このバンドルには以下が含まれています:
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Personal Backup(起動ディスク作成に最適)
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Virus Barrier(ウイルス対策)※年額サブスクリプション
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Net Barrier(ネット接続保護)
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Content Barrier(有害コンテンツ制限)
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Washing Machine(Macの最適化・お掃除ツール)
※Virus Barrier以外は買い切り型なので、長期的にはとてもコスパが良いです!
Macのストレージ不足に悩んでいるなら、
“クラウド+ローカルHDD”のハイブリッド構成を検討してみてくださいね。
ではでは〜 \(^o^)/
(EOF)
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