2016年5月12日木曜日
ポートのある安心感 - USB Type-C Hub 5-in-1 は MacBook ユーザ必携のツールです
発売されて1年経った MacBook 12インチ Retina ディスプレイモデル。もはや Apple の伝統芸とも言えるアルミニウムのボディは、より薄く、より軽く、よりスタイリッシュに進化を遂げました。
バッテリー稼働時間を犠牲にせず、省電力の CPU である Intel Core m シリーズのプロセッサを採用。また、メモリも標準で 8GB を搭載するなど、実用上は全く不便なく作られています。ただ1つを除いては…
2016年3月7日月曜日
写真やiTunesのデータをバックアップする(その2)
前回から少し間が空いてしまいました。
今回は写真やiTunesのデータをバックアップする(その2)として、「Personal Backup の使い方」を説明しようと思っていたのですが、現在では、バックアップメディアもいろいろなものが出現してきているため、少しここでバックアップの意味と、それに必要なバックアップメディアについて考えてみたいと思います。
バックアップは面倒なものですが、この世の中に1つしかないデジタルデータを守るためにはバックアップをすることが必要だということは、皆さんもお分かりいただけることでしょう。
たとえば、お子様の成長記録の写真。昔はフィルムの写真で撮影し、それを現像してアルバムに大切に貼っておきました。写真は保存状態さえ良ければ100年以上前のものを紙で保存しておくことができるそうです。
ちなみに、原板も現存する世界最古の写真は、フランスの発明家ニセフォール・ニエプスが1825年に撮影した「Un cheval et son conducteur(馬引く男)」というもので、すでに今から191年も前のものです。これは写真を撮影するメディアにアスファルトの一種を使っているため、保存状態が良ければ私たちは今でも写真を見ることができます。
今回は写真やiTunesのデータをバックアップする(その2)として、「Personal Backup の使い方」を説明しようと思っていたのですが、現在では、バックアップメディアもいろいろなものが出現してきているため、少しここでバックアップの意味と、それに必要なバックアップメディアについて考えてみたいと思います。
バックアップは面倒なものですが、この世の中に1つしかないデジタルデータを守るためにはバックアップをすることが必要だということは、皆さんもお分かりいただけることでしょう。
たとえば、お子様の成長記録の写真。昔はフィルムの写真で撮影し、それを現像してアルバムに大切に貼っておきました。写真は保存状態さえ良ければ100年以上前のものを紙で保存しておくことができるそうです。
ちなみに、原板も現存する世界最古の写真は、フランスの発明家ニセフォール・ニエプスが1825年に撮影した「Un cheval et son conducteur(馬引く男)」というもので、すでに今から191年も前のものです。これは写真を撮影するメディアにアスファルトの一種を使っているため、保存状態が良ければ私たちは今でも写真を見ることができます。
(写真は「Un cheval et son conducteur(馬引く男)」 Wikimedia Commons より)
https://act2blog.blogspot.com/2016/03/itunes2.html写真やiTunesのデータをバックアップする(その2)
2016年2月25日木曜日
写真やiTunesのデータをバックアップする(その1)
とても重要な、Macのバックアップについて。
Mac でのバックアップというと、今では Time Machine を使うのが主流になっています。確かに Time Machine はとても便利で、Mac で作業をしている時でも、その作業の邪魔にならないよう、必要なファイルのバックアップ、しかも世代管理もしてくれるほか、 TimeCapsule があれば Wi-Fi 経由で MacBook などの内容も自動的にバックアップを取ってくれます。
Mac でのバックアップというと、今では Time Machine を使うのが主流になっています。確かに Time Machine はとても便利で、Mac で作業をしている時でも、その作業の邪魔にならないよう、必要なファイルのバックアップ、しかも世代管理もしてくれるほか、 TimeCapsule があれば Wi-Fi 経由で MacBook などの内容も自動的にバックアップを取ってくれます。
このように、とても便利な Time Machine なのですが、正常にデータを取り出せなかったことや、頼りにしていたバックアップデータが見つからない、といったことが、皆さんのブログを拝見すると「過去のデータとの関連付けが切れている」「Time Machine ディスクの選択が勝手に外れている」というようなことも、少なくないようです。
頼みの綱のバックアップが、このようなことになってしまうと、どれほどの痛みがあるか… Mac を使い込んでいる皆さんなら、簡単に想像できるかと思います。
https://act2blog.blogspot.com/2016/02/itunes1.html写真やiTunesのデータをバックアップする(その1)
2016年2月15日月曜日
Type-C USB ハブ HYPER++から登場
最軽量のモバイル Macbook。発売当時から使っているけれど、やっぱり外部 I/F がちょっと不便に感じる場面が多々あった。今回、HYPER++から登場した USB Type-C ハブはこのイライラを一蹴してくれそうだ。
まず、下の写真をご覧ください。この写真で全部わかっちゃいますよね。
- USB Type-C コネクタに、Macbook 標準付属の AC アダプタを挿せば、充電・給電しながら使える。
- もちろん、ここには Hyper Juice も使えるので、Hyper Juice ユーザにはうれしい限り。
- 2個搭載している USB Type-B(従来のふつうの USB形状)は 3.0 で超高速。もちろん、ここから iPhone やアンドロイド モバイルへの充電も可能。
- さらに、SD カードスロットが一個。
- さらに、マイクロ SD カードスロットが一個。
と、合計、5つのポートがついています。
さらに、カラバリ(これ、大事でしょ)。Macbook に合わせて、Gold / Space Gray / Silver の3色あり。
だいたい、外出するときは、USB 機器を何個か持っている。デジカメを持ったときには、最近のデジカメは WiFi 機能が付いているのが増えたけれど、まだまだカードでコピーするほうが多い。
という、実に、現実的なニーズに合致するガジェットです。とても軽量ですので、もし使う機会がなくてもカバンに入れておいて全く苦になりません。
私の最近のカバンの中は、Macbook + AC と Hyper Juice 60W + AC が基本で、あとは目的に合わせてデジカメや複数のスマホを入れています。バッテリーに関しては、Hyper Juice で安心。今後は、さらに、この Type-C ハブが活躍してくれそうです。 (^^/
下の写真は、HyperJuice から電源を取っている様子:
パッケージはこんな感じです:
本体写真:
(右側の MacBook は付属品ではありません)
- MK
Type-C 5-in-1 Hub 製品詳細・ご購入
https://act2blog.blogspot.com/2016/02/type-c-usb-hyper.htmlType-C USB ハブ HYPER++から登場
2016年1月20日水曜日
act2、VMware プロフェッショナルパートナーに認定
VMware 社が提供している VMware Partner Network において、この度 act2 は「ソリューション プロバイダ:プロフェッショナルパートナー」として認定されました。ソリューション プロバイダ:プロフェッショナルパートナーに認定されるためには、デスクトップ仮想化の知識と専門的な技術はもちろんのこと、ビジネスニーズを満たす高度な仮想化ソリューションを設計、計画できるスキルが必要となります。
https://act2blog.blogspot.com/2016/01/act2vmware.htmlact2、VMware プロフェッショナルパートナーに認定
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