令和元年の総務省発表のデータによりますと、2018年における
モバイル端末全体 = 95.7%
その内
スマートフォン= 79.2%
パソコン= 74.0%
と示されています。
つまり、
これはもう立派に「社会インフラ」になったことを示しています。
社会インフラと言えば、電気、ガス、
テレビや電話や電子レンジと同じ感覚で使われています。
一つだけやっかいなことは、IT ネットワーク・
昔であれば、「コンピュータウイルス」だけでしたが、今日では、
さらにもう一つの側面として、利用されている機器(デバイス)
過去のように、Windows か Mac かという論争は今日では全く意味がなく、加えて、
もちろん iPhone の iOS も、日本では特にシェアが高いです。が、はたして、
現代は単純に「スマホ」の一言で片付けられている時代です。
問題は、実態として、デバイスごとの相違があるかぎり、
私の両親に、スマホを与えたのですが、
しかし、両親を責める気持ちにはなれません。なぜなら、
ここで一つの結論に到達するのですが、デバイスの機種や OS にかかわらず、また、家族みんなでつかえるライセンスの仕組み、
前回のメルマガで、弊社は、ドイツの Avira(アビラ)社と提携し、
これに至った経緯は、先に述べた「現代の IT セキュリティのありかた」に最も即していると判断したからです。
だれでも、どんなデバイスでも、難しいことは何もなく、
もう、専門家でないかぎり、IT デバイスのセキュリティについて悩む時代ではなくなった。Avi
とりあえず、今回はここまでにさせていただきます。
長文を、最後までお読みくださって、
それではまた。
季節の変わり目ですので皆様体調管理にどうぞお気をつけください
次回は、
「IT セキュリティって何?(第2回)プライバシー編」
を企画していますので、ぜひまたご一読頂ければ幸いです。
Avira 製品については:
複数のデバイスでの使い方については:
https://act2.com/avira/
をご参照ください。
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