というわけで、サンフランシスコにて開催中の Macworld / iWorld 2013 会場にて、アクト・ツースタッフが会場の雰囲気やオモシロガジェットなどを速報にてお伝えいたします。
「いきなり一発目がこの写真!?」という声が聞こえてきそうですが、このキャンディショップ感覚が、 Macworld / iWorld 2013 というお祭りの模擬店のような感じでワクワクしてきません?そして、既に今年の盛況っぷりはハンパないとのこと。もちろん、アップル社は出展していないのにこの盛り上がり・・・恐るべし、そして素晴らしき世界の Mac ユーザさんたち。
こちらも一枚目と同じブース。ポップなデザインの変換プラグ、ウオールチャージャーなどを販売しているショップです。ウオールチャージャーが 10 ドル、イヤフォン 5 ドル(!)、30 pin ケーブルが 8 ドルと、まさに気軽にチープポップなデザインを楽しむという感じです。
順番が逆になってしまいましたが、こちらが開場直前のエントランス。向こう側まで人がびっちりです。
楽しげな音モノガジェットをリリースする「Scratch Tracks」。こちらはスピーカ内蔵バッグの新作でしょうか。
「AudioBots」くんです。ミニミニのクセにけっこうパワーがある(2,000mw)アンプ内蔵型スピーカ。左の足にオン・オフボタンがあり、電源を入れると左胸のインジケータが光ります。
既に各サイズがあって、オプションの帽子(これは手作り)などもあり、ご覧のように女のコたちにも大人気ガジェットのようです。20ドルくらいから各種。Scratch Tracks のブースはかなり盛況で、このあたりは CES と同様、「時代は音モノガジェット」の気配がします。
何やら出てきましたよ・・・こ、これは・・・?
コ〜レがなかなかに便利このうえない製品。写真のように iPad(全世代・iPad mini 対応)のモニターとして、iPhone と接続して大型モニターとして、あるいは MacBookのサブモニターとしてという、言わば「モバイルする 15 インチモニター」という感じでしょうか。iPad 埋め込み用のスロットと組み合わせて 180 度回転。プレゼンにも便利そう。CES 2012 で LAPTOP 部門受賞。299 ドル。
ここは NAMM ですか?謎のストラトギタリスト。
Eventide のギター・エフェクター(アンプシミュレータ)。iPad アプリとのコンビネーションで使用する iRig の進化系のような感じでしょうか。
コレは Apple ユーザのあなたなら絶対に一個(いや、二個!)持っておきたいグッズ。
説明不要ですね。魚の先端にコネクタを入れて、尾ビレの部分にケーブルを巻き巻きします。nice の Cable Keeps は各種 16ドル。アダプタによって魚の種類が違うのが技アリ。コンセントに挿した様があまりに可愛いので、オフィシャルサイトより失礼させていただきました。
KROME CASE というブランド。こちらの iPhone ケースのプロトタイプ がおもしろいのです。もうギミックの嵐!
左がレーザポインターと LED ライト付き。右がアーミーナイフのようなマルチツールが搭載されています。
ソーラーバッテリー搭載、血糖値測定器搭載、さらには HD 搭載?夢が膨らみます。
どのブースもとにかく人が集まっているのです!
iKlear のブース発見。最早 MacWorld/iWorld の常連。世界中のすべての Apple デバイスユーザが必要な必携アイテム。
いくつかのニュースサイト等で採り上げられていたのでご存知の方も多いかと思います。PowerTrekk。「水」で発電するというバッテリーなのです。
USB出力が見えます。こうしてパカっと開けてスプーン一杯分の水(!)を入れて、モーターを動かして発電させるとのこと。iPhone 1台以上 OK とのこと。229ドル。エコ系のモバイルバッテリーというと今はソーラーがその代表ですが、さらに使いやすい(しかも、ソーラーと違い、水さえあれば今すぐに使える!)こちらのようなグッズも増えていっているようです。
というわけでお送りしてきましたPhoto レポートその1。今回はまだまだほんの序の口。またのちほど!
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