2014年5月13日火曜日

【Tips】ファイル復旧の心強い味方、TechToolPro7




Macを使っていて「ゴミ箱を空にした後に、ファイルを復旧したい!!」と誰もは一度くらい思った事ありませんか?




そんな時には、TechToolPro7の登場です!

TechToolPro7には、さまざまなメンテナンスに関する機能が用意されており。データリカバリに関する機能も豊富です。
その中でも、今回は「ゴミ箱内のファイルを誤って削除してしまった際のファイル復旧機能」について紹介いたします。

使い方はとてもカンタン!
まずはTechToolPro7を起動します。


次に「ツール」アイコンをクリックし、TechToolPro7の豊富なツール群を起動する画面へと切り替えます。


画面左側「ツール選択」項目の中から「データリカバリ」を選択します。その後画面右側が「データリカバリの設定」という画面に切り替わりますので、「ゴミ箱」と書かれたタブをクリックします。
次に、画面右下の「ゴミ箱の履歴の表示」をクリックしますと、以下のようにこれまで削除されたファイルの一覧が表示されます。


復旧したいファイルの項目を選択し、画面右上の「復旧」ボタンをクリックします。


復旧するファイルの保存先を確認する画面が出てきますので、任意の場所を選択します。


「復元」ボタンをクリックすると、現在使用中のアカウントに対するパスワード入力画面が表示されますので、パスワードを入力します。


復旧作業が開始され、しばらくすると下記のような画面が表示されます。復旧されたファイルは「復旧されました・・・」で始まるフォルダに格納されます。


上記のフォルダを開くと・・・実際に復旧されたファイルが存在します。

これでファイルの復旧は完了です。
カンタン操作で、誤って削除したファイルを復旧することができました。
今まで、ゴミ箱を空にしてから「しまった!!」と諦めていた方もきっといらっしゃるでしょう・・・

困ったときに助けてくれる頼もしいツール、TechToolPro7のリカバリ機能を使えば、万一の時も安心です!

By S.S

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