2024年4月4日木曜日

Mac に Intego セキュリティを入れる7つの理由

こんにちわ。



今日は、「Mac に Intego セキュリティを入れる7つの理由」と題して、
ちょっとだけおカタい内容ですが、非常に大切なことですので、解説させてください。


その7つとは:

1. マルウェアとウイルス
Macがウイルスやマルウェアに感染しないという一般的な信念がありますが、これは完全に真実ではありません。macOSの防御を回避するように特別に設計されたマルウェア、ランサムウェア、ウイルスによって、Macも標的にされることがあります。


2. フィッシング攻撃
フィッシング攻撃は、オペレーティングシステムに関係なく、インターネットユーザーにとってのリスクです。これらの攻撃は、ユーザーを欺いて機密情報を提供させるために、欺瞞的なメールやウェブサイトを使用します。Macユーザーも、他のユーザーと同じくらい、この種のソーシャルエンジニアリング攻撃のリスクがあります。


3. ソフトウェアの脆弱性
macOSやそれにインストールされたアプリケーションと同様に、任意のソフトウェアには脆弱性が存在します。Appleは定期的にセキュリティアップデートをリリースしてこれらの脆弱性を修正しますが、ユーザーがアップデートのインストールを忘れていたり、遅らせた場合は常にリスクが存在します


4. 物理的セキュリティ
物理的にアクセスできる場合、特にデバイスを監視せずに放置したり、強力なパスワードや暗号化(FileVaultなど)を使用していない場合、セキュリティリスクが生じます。


5. アドウェアとPUP(望ましくないプログラム)
Macユーザーは、邪魔なポップアップを引き起こしたり、検索を広告サイトにリダイレクトしたり、システムを遅くしたりするアドウェアやPUPを不注意でダウンロードすることがあります。


6. ネットワーク攻撃
共有または公共のネットワークでは、適切なネットワークセキュリティ対策(VPNの使用やセキュアなWi-Fi接続など)を講じていない限り、Macはネットワーク攻撃のリスクがあります。

7. ターゲット攻撃
一般的ではありませんが、特に機密または貴重な情報にアクセスできる個人や組織を対象としたターゲット攻撃が発生することがあります。これらの攻撃は、mac OSやインストールされたアプリケーションの未知のまたは未修正の脆弱性を悪用することがあります。


さて、

さらに、アドウェアとは、PUP とは何なのか、そしてどう対処すればよいのかをさらに詳しく、わかりやすく、下記のページに掲載しましたので、ぜひご一読ください。「今更きけない...」トピックかもしれません。

https://act2.com/intego/reasons

また、このページでは、スペシャルオファー(50% 以上 OFF)も提供されていますので、まだ、セキュリティツールをインストールされていらっしゃらないユーザーさんはぜひこの機会をご利用くださいませ。

セキュリティはウイルスだけの問題ではないのです。
「複雑化、混沌とした、しかし使わざるを得ない」インターネットの世界における、Mac の安全性について再考してみていただければ幸いです。


ところで、

あっという間に年度末ですね!新社会人になられる方、学校に進学される方、きっと多くの方が Macbook を使っていらっしゃることと思います。
みなさまの大切な Mac を、ウイルスだけでなく、今日の様々なセキュリティリスクから守ってあげてください。

act2 スタッフ一同、みなさまのご活躍を心より祈っております!


株式会社アクト・ツー

Software Product Team

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