先に掲載したマイクロソフトさんの方針の見直しにより、
2013/01/01 から Bootcamp にインストールした Windows OS を
仮想環境から呼び出して同じライセンスで使用することができなくなる。
今の段階(2012年内)で Windows 7 Home Premium DSP 64bit 版 +1800 円で
Windows 8 pro DSP(ダウンロード版)取得権利付きを購入すると、
Windows 7 を Bootcamp にインストールし、
それを仮想環境から呼び出して認証を通り、
どちらからでも使えるようにしておいて、
直後に Bootcamp にインストールされている Windows 7 を Windows 8 に UG する。
というちょっと凝った手がありそうですが ...
しかし、2013 年以降、その構成は変更できなくなります。
そうした煩わしさを考えると、
スパッと Windows 8 を仮想環境上にインストールするのが正解だと思います。
それでも Bootcamp が必要な方は...
Windows ノート PC をご購入されたほうがよろしいかも。
もし、これから仮想環境も含めて Windows 8 をお求めならば、
http://store.act2.com/vmware-fusion-5-windows-8-dsp-pro.html
これが最もオススメです。
また、すでに VMware FUSION 5 をお持ちの方には、
http://store.act2.com/windows8-pro-64-dsp.html
これがオススメです。
少し気になるのは、Windows 8 が普及していく速度ですよね。
もしかするとまだ 7 の時代がしばらく続くのかもしれない。
特に企業においては、やっと 7 に切り替わったばかり。
Mac に Windows を入れる理由の多くは、
基本的に Mac を使いたいんだけれど、時々、仕事の都合で Windows が必要になる
というパターンではなかろうか
企業に合わせた環境を Mac 側で用意するのであれば、
まだまだ Windows 7 の選択が正しいかもしれません。
そう考えると、
Windows 7 Home Premium DSP 64bit 版 +1800 円で
Windows 8 pro DSP(ダウンロード版)取得権利付き
というのはいい選択肢と思われます。
By MikiyaKato