明けましておめでとうございます。
旧年中はact2をご愛顧くださいまして、
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
ただいまact2ストアではiPad mini プレゼントキャンペーンを実施中!
2021/12/27 - 2022/01/16(日)の間に act2.com にてダウンロードソフトウェア
にてお求め頂きましたお客様全員を対象に抽選で、iPad mini
(1台、64GB/Wi-Fiタイプ/刻印指定あり/
プレゼントいたします!
抽選結果は 1/17 に Web 上にて発表いたします。
さて本日は、act2ブログ日曜版として、Intego Tipsをお届けいたします。
iPhone、iPad、
(この記事は、
(https://www.intego.com/mac-
によってMacSecurity Blogに投稿された
How to Use Live Text on iPhone, iPad, andMacの翻訳です)
iOS 15、iPadOS 15、そしてmacOS
Montereyの便利な新機能の一つにライブテキスト(
あります。この機能は、
変換するというものです。例えば、
番号に向けるだけですぐ電話をかけられたり、
したり、
この機能は、
写真アプリケーションあるいはプレビューを開き、
してコピーできます。
この記事では、ライブテキストの使い方について説明しましょう。
■ライブテキストの動作
皆さんも光学文字認識あるいはOCRという言葉を聞いたことがあ
この技術は新しいものではなく、
テキストに変換するために使われてきました。
ページかをスキャンし、
ストが選択可能なPDFファイルあるいは自由に編集できる単純な
されます。
ライブテキストも、そんなOCRの一種です。
画像内のテキストを検出すると、
します。利用したいテキストがある場合は、
ラアプリが変換したテキストを表示します。なお、
iOS15を搭載したiPhone XS、iPhone XR、あるいはそれ以降の機種が必要です。
(訳注:後述の通り、
ライブテキストを使うには、
ある言語と地域で、
認識表示」をONにしておく必要があります。)
では、どのように操作するか次の動画で見てください。
https://www.intego.com/mac-
まず、カメラを本の内容に向けた状態でiPhoneを持ちます。
ると、カメラアプリがそのテキストを表示するとともに「コピー」
てを選択」などのメニューも表示します(
ョンが表示されます)。
ほかの書類にペーストできます。
冒頭にも書きましたが、
けた内容に合わせて利用可能なオプションを提示します。
向けると電話をかけるためのオプションが表示され、
キャンすれば電子メールを送るか確認され、
言語に翻訳することもできます。現時点では、対応するのは英語、
フランス語、イタリア語、ドイツ語、ポルトガル語、
ですが、Appleはそのうちに対応言語を増やすと思われます。
■Macでライブテキストを使う
ライブテキストは、
します。お使いのMacで写真アプリケーションを開き、
された言葉、スクリーンショット内のテキストなど、
写真を見つけてテキストをクリックすることで選択できます。
TVの型番をコピーする必要があったので、
アプリケーションで開いてテキストをダブルクリックすると次の写
選択されました。
(https://www.intego.com/mac-
また、次の画像は、
飾り板を撮影したものです。
(https://www.intego.com/mac-
このスクリーンショットでは、
ている様子が分かりにくいですが、
コピーすることができました。
The Bell Inn
was visited by the author
J.R.R Tolkien.
It has been attributed
as the inspiration for the inn of
The Prancing Pony
which features in
The Lord of the Rings
ライブテキストのOCR精度は、写真の品質に依存します。
ほどに高い精度で、
すごく小さい場合を除けばエラーはほとんどありませんでした。
この機能は、iPhoneやiPad、
わけですから、
ません。後で、写真からゆっくり選択すれば良いのです。
Macでは、
写真のファイルをダブルクリックしてプレビューで開けば、
するための同様のオプションが利用できます。例えば、
内の電子メールアドレスですが、
現れるのでクリックしてコンテキストメニューを呼び出しています
(https://www.intego.com/mac-
ライブテキストは、少なくとも綺麗で鮮明な印刷物に対しては、
ナが要らないと感じるほど便利です。手紙や記事の写真を撮り、
あるいはMacの写真アプリケーションで開けば、
コピーできるでしょう。
OCR専用のアプリケーションに対抗できると思います。
株式会社アクト・ツー
Software Product Team
0 件のコメント:
コメントを投稿