2021年11月22日月曜日

Windowsには標準で付いているのに、Macには「無い」ものとは?

こんにちは

いつもact2ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今日のタイトルに書きました、Windowsには標準で付いているのに、Macには「無い」
ものとは???

まあ、挙げればいろいろキリがないかもしれませんが、すごく重要なものがMacOS環境
には入っていません。

それはズバリ「セキュリティソフト」です!

いま、Windows環境(Windows10、11など)には、標準機能として「WindowsDefender」
というセキュリティ対策ソフトが最初から入っています。

しかし、Mac環境はと言えば、最新OSのMotereyに至っても、セキュリティソフトは標
準では入っていません。

これでは、常にインターネットの脅威に晒されているも同然です。

 

そこで、あなたの大切なMac環境を未知の脅威から守るために
「Intego Mac Internet Security 9」をオススメします。

このソフトをMacに入れておけば、ウイルスやマルウェアの駆除をはじめ、さまざまな
インターネットを経由した脅威から、Macを安全に守ります。

また、インターネットを経由した様々なアクセス攻撃に対しても万全に防御します。

特に、MacBook AirやMacBook Proなどを外に持ち出してネット接続しているような環
境では、常に脅威に晒された状態ですので、セキュリティ対策をしていなければ、あっと
いう間に(それも本人が気づかないうちに)ターゲットにされてしまいます。

そうならないためにも、セキュリティ対策は必ず行うことをオススメします。

あなたのMacをインターネットからの様々な脅威から守る
「Intego Mac Internet Security 9」これは必須アイテム間違いナシです!

 

Intego Mac Internet Security 9

 https://www.act2.com/integostore#mis

株式会社アクト・ツー

 

TechToolPro14のちょっと変わった使い方をご紹介します

こんにちは

いつもact2ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回のact2ブログは、TechToolPronのちょっと変わった使い方をご紹介
「iPhoneやiPadのバッテリーチェックができちゃいます


Macのコンディションチェックには欠かせない万能ツール「TechToolPro」

MacvBookなどの内蔵バッテリーチェック機能により、内蔵充電バッテリーの
コンディションがワンタッチで確認できます。

この便利な機能が、お手持ちのiPhoneやiPadの内蔵バッテリーもチェックできてしま
います。

使い方はとてもカンタン。

バッテリーをチェックしたいiPhoneなどをMacとUSBケーブルで接続し、
TechToolProを起動します。

(このとき、接続したiPhoneを「信頼する」を選ぶのをお忘れなく)

そして、バッテリーチェック項目へ移動しますと、いつものMac内蔵バッテリー項目に
加えて、Macに接続したiPhoneが表示されているはずです

後は、iPhoneを選択して「バッテリーチェックを実行」ボタンを押すだけ!

しばらくすると、チェック結果が表示されます。



チェック内容には、充・放電回数や充電可能差大容量などが表示され、その中に
「状態」
という項目があります。

この項目に「すぐに交換」と出ていたら、バッテリーの交換が必要なタイミングです。

このように、TechToolProはmac本体だけでなく、iOSデバイスのチチェックもできる、
非常に
便利でスグレモノツールです。

みなさまも、ぜひ一度お試しください。

TechToolPro 14(テックツールプロ14)
https://act2.com/ttp



2021年1月12日火曜日

新年あけましておめでとうございます & eDrive 作成基本条件

新年あけましておめでとうございます。 2021年がみなさまにとって素晴らしい年となりますよう、祈念しております。 昨日、ヘルプデスクへ「TechTool Pro の eDrive が作成できない」というお問合せがあり、基本的な事項なのですが重要な点ですので、忘備録的に記載しておきます。 eDrive の作成/削除には「管理者」でログインしている必要があります。 また、eDrive は1台の Mac に1つだけ作成することができます。 そして、macOS または TechTool Pro がアップデートされた際には eDrive も同様にアップデート(もしくは再作成)が必要です。 eDrive のサイズは、TechTool Pro を稼働させるだけならば、デフォルトの 24GB で十分です。 act2 では Mac のシステムユーティリティに今後も深くコミットしていきます。 RAM チェッカーの "ATOMIC" や SSD チェッカーの "Lifespan" もぜひご利用ください。 「パーフェクトコンディション」で。 本年も倍旧のご愛顧賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 - mk (EOF)

2020年10月27日火曜日

「リッチな」MAC であれば、プロ版を(パラレルス)

 




あっという間に秋も深まってまいりました。
みなさま体調管理にどうぞご留意くださいますように。
 
さて、

先般ご覧頂いた方も多いと思いますが、パラレルスデスクトップ 16 のスペシャルオファーを10月16日に実行いたしました。

 

多数のご反響/ご購入をいただきまして、誠に、ありがとうございました。

 

実はその中で一つのことに気付きました。

ご購入いただきましたのは圧倒的にスタンダード版 が多かったのです。

 

私たちの予測では、プロ版 のほうが優勢だろうと想像していました。

 

その理由は...

 

今日の Mac の持つパワーを考えますと、その力を遺憾なく発揮するには プロ版 の仕様が必要だと思うからです。

 

たとえば、「VM あたりの仮想 RAM」は、

スタンダード版 = 8 GB vRAM

プロ版 = 128 GB vRAM

という大きな差がありますし、

 

VM あたりの仮想 CPU」では、

スタンダード版 = 4 vCPU

プロ版 = 32 vCPU

となります。

 

従いまして、ちょっと「リッチな」MAC であれば、プロ版のほうが圧倒的に快適な仮想環境を実行できるのです。

 


 

また プロ版の基本パワーを備えたビジネス版も用意されています。昨今の在宅ワークの流れに乗って、企業様でご購入いただき、個人の(自宅の)Mac に導入されるケースも急激に増加しています。まわりに Mac ユーザさんがいらっしゃるならば、ぜひ会社で購入して頂いてはいかがでしょうか。

 

万が一のサポートもご心配なく。
弊社では仮想マシンに精通した ”日本人チーム” が対応に当たらせて頂いております。

 


弊社では最近はクラウド系の製品やクロスプラットフォーム製品が増えていますが、 まだまだ Mac 用プロダクツもがんばります。

 

今後ともご愛顧賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。

敬具

製品情報はこちらへ:

https://www.act2.com/pd16

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2020年10月22日木曜日

Snagit 2021 新発売

 こんにちは。


今日は新発売 

Snagit 2021(スナグイット) について、少し説明させていただきます。




ポイント1

今回の大きな改良点は、Mac版とWindows版どちらにも日本語版が加わりました。

1ライセンスで2台利用できます。


画像はインストーラ起動時、最初に表示されます。

1と2が日本語になっているのを確認し、同意しますをクリックします。
そうすることで、日本語版としてインストールできます。




ポイント2

下記の画像のように、ビデオ録画や画像、システムの音を録音など、
撮影時の機能が非常に優れています。



本製品は、一言で言うと資料作成の最強ツールです。
資料作成の際、最大限に威力を発揮してくれます。



ポイント3

上記のポイント2のキャプチャー画像で作成した後は、
他の製品に移行することなくすぐに編集が可能です。




上記は編集中の画像なのですが、注目していただきたいのが、ツーの豊富さです。
編集中の画像のため全体的にぼかしを入れております。(こういった効果も使えます)


リモートワークも定着してきた感があり、パソコンでの表現の工夫にも知恵を絞る機会が増えました。

こうした社会情勢を背景に、パソコンでの高度な画面キャプチャーや、また、全画面動画録画のニーズが高まっています。

TechSmith 社はこうしたニーズにクロスプラットフォームで応えている会社です。

 

製品情報はこちらへ:

Snagit 2021のご購入はこちら

本製品は法人、アカデミック向けのサイトライセンスもございます

サイトライセンスのお問い合わせはこちら


 是非ご検討いただければ幸いです。

- sn

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2020年10月2日金曜日

Mac でスクリーン動画キャプチャする方法

こんにちは。

すっかり秋らしくなってきましたね。

"Go To..." も始まって、気をつけながら、徐々にさまざまな活動が復旧していくことを願っています。


活動が活発になってくると、自動的に、写真の編集や動画の編集機会が増えますね。

一方で、リモートワークも定着してきた感があり、パソコンでの表現の工夫にも知恵を絞る機会が増えました。


こうした社会情勢を背景に、パソコンでの高度な画面キャプチャーや、また、全画面動画録画のニーズが高まっています。

TechSmith 社はこうしたニーズにクロスプラットフォームで応えている会社です。


同社の SnagIt(スナグイット) を使えば、隠れている web ページも一発で全面キャプチャーし、必要であれば、スクロール動画としてキャプチャーすることも可能です。


また、Camtasia(カムタジア)直感的に動画を編集/シェアすることができ、特に全画面動画録画機能は秀逸です。通常ですと、デスクトップ上に散らばったアイコンが邪魔になりますが、Camtasia ではワンクリックでそれらをすべて隠すことができます。


今では iPhone だけでかなり高度な編集が可能ですが、それでも、やっぱり Mac で編集したいケースは多々あります。

SnagIt と Camtasia をぜひご検討ください。

製品情報はこちらへ:

https://www.act2.com/techsmith

- mk

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東証システムダウンに見るバックアップとリカバリの重要性

2020/10/01 に起きた、東証システム障害...
結局その日の内には再開されなかった。 世界トップレベルのシステムが構築されているはずなのに、なぜこれが起きたのか、本当のところはわからない。 

フォルトトレラント(瞬時に予備システムに切り替えて稼働を続ける仕組み)が機能しなかった、という発表があった。 ということは、結局、バックアップからリカバリ(修復)したということになる。 

この問題は、決してエンタープライズレベルだけでの問題ではなく、中小企業でも同じ問題は常につきまとう。 とくに、高価なフォルトトレラントを導入できない場合、バックアップが最後の砦となる。 

バックアップがしっかり取られていれば、多少のタイムラグは生じてもなんとかなる。 また、バックアップをとっておることは、昨今のランサムウェアの対策にもなる。 

現代は、中小企業もどんどんクラウドにシフトしている。 Office 365, G Suite などに切り替えた企業は多いと思う。 うち(act2)も、もう10年以上前から完全にクラウドに切り替えてある。 

 しかし、そこに過信はないだろうか? 

クラウドシステム自体もバックアップをとっておくことは「保険」のようなもので、やはり安心だ。 こうした市場のニーズをとらえて、クラウドバックアップのビジネスが旺盛だ。 

 当社も DropSuite 社と提携してクラウドバックアップサービスを提供しているが、 つまるところ、信頼性とコストパフォーマンスが決めてとなる。 

クラウドにシフトされた企業のみなさん、ぜひ、DropSuite によるバックアップをご検討ください。 もしもの時のための保険であり、コストも保険なみですから。  
DropSuite に関する情報はこちらへ: 
https://www.act2.com/dropsuite

 - mk 
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