大阪、梅田の地下街...懐かしい...。
阪神百貨店の前の通路は昔から全国各地の名店が並んでいたはずなのだが(昔、えらい目にあった覚えがある)、ずいぶん減っていた。きっとリニューアルするんでしょうかね。
そんなことを思いながら歩いていたら、その中に古書のお店があるのに気がついた。このお店...昔からあったっけ...私が気づいてなかっただけなのか...
ついついちょっと中を覗かせていただいた。やっぱり古書はいいなぁ...。
歴史物、記録物、文学作品などなど、まさに日本文化の真骨頂。私は漫画もアニメも好きだが、日本文学はさらに大好きだが(それほど詳しいわけではありませんが)日本文学こそ日本が世界に誇れる最たるもの!と思うのですが、今はビジネスの時代。それがビジネスにならないと捨てていかれてしまう。
買いたい!と思う本があったのだけど、ぶ厚すぎて出張の荷物が増えるのはかなわん...
どうか、いつまでも残って、保存されていって欲しい、と願いながら立ち去った。